2021年度親子バイオ実験教室開催報告
2021年度も、以下のように15日間、親子バイオ実験教室を開催することができました。参加した子どもたちと保護者は394名でした。感染症対策を行いながらの実施で、時間を短縮したり、オンラインを活用したりもいたしましたが、参加者の満足度は高く、スタッフ一同、大喜びをいたしました。
月 | 日 | 場所 | 内容 |
---|---|---|---|
6 | 13 | 港区立みなと科学館 | DNAをとりだそう |
6 | 19 | 科学技術館 | DNAをとりだそう* |
7 | 4 | 三鷹ネットワーク大学 | DNAをとりだそう |
7 | 28 | 白井市青少年女性センター | 紙顕微鏡で細胞を見よう* |
8 | 1 | 大阪科学技術館 | 紙顕微鏡で細胞を見よう* |
8 | 28 | はまぎんこども宇宙科学館 | DNAをとりだそう |
10 | 2 | 赤門小規模保育園 | オンラインキッチンサイエンス |
10 | 16 | あーすぷらざ | 紙顕微鏡で細胞を見よう |
11 | 6 | 東芝科学館 | DNAをとりだそう |
12 | 4 | 蒲郡生命の海科学館 | 紙顕微鏡で細胞を見よう* |
12 | 18 | 赤門小規模保育園 | オンラインキッチンサイエンス |
12 | 25 | 静岡大学 | 紙顕微鏡で細胞を見よう* |
1 | 23 | ぐんまこどもの国児童会館 | 紙顕微鏡で細胞を見よう* |
2 | 26 | 港区立みなと科学館 | くるみのカスタネット |
3 | 12 | 高輪区民センター | 液体の性質を調べよう |
*は子どもゆめ基金の助成を受けて行いました。
対象年齢に合わせて「食材からのDNA粗抽出」、「紙の顕微鏡を組み立てて、タマネギの細胞を観察する」、「溶液の性質(酸・アルカリ)を調べる」「被災した岩手県の和ぐるみの殻でカスタネットを作り、防災を考える」「カラーマジックケーキ(オンライン)をつくる」と異なるプログラムを実施しました。
2022年度は、三鷹ネットワーク大学、あーすぷらざ、東芝科学館、静岡大学、高輪区民センター、という新しい会場で実験教室をすることができたことは嬉しいことでした。また、実験指導には、東京大学、東京農業大学、立教大学、神奈川工科大学の学生、院生のみなさんが協力して下さいました。
くらしとバイオプラザ21の会員の皆様からも応援していただきました。
- 中外製薬「キッズバイオラボ」
6月13日 港区立みなと科学館
7月4日 三鷹ネットワーク大学
8月28日 はまぎんこども宇宙科学館
10月16日 あーすぷらざ
11月6日 東芝科学館 - 大日本住友製薬、田辺三菱製薬「紙顕微鏡で細胞をみよう」
8月1日 大阪科学技術館 - 武田薬品工業「和ぐるみカスタネットを作って、防災を考えよう!」
2022年2月26日 港区立みなと科学館 (協力 SAVE IWATE) - オフィスマキナ「溶液の性質を調べよう」
3月12日 高輪区民センター