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くらしとバイオプラザ21とは

バイオ&薬用植物観察会のお誘い
♪♪ 楽しみながら知識も増える ♪♪
 最近、漢方薬や生薬の研究が植物のゲノムのレベルで行われるようになり、バイオの新しい分野として注目されています。また健康食品で健康を害したというニュースも報道されました。
 私たちが長いくらしの中で知らないうちにお世話になってきた生薬、薬用植物について実際に観察しながら楽しくお話をうかがう企画を考えました。「くらしとバイオプラザ21」では下記のようにバイオ&薬用植物観察会を開きます。バイオにご関心にある方ならどなたでも歓迎です。

筑波薬用植物栽培試験場から
 日本でつかわれている漢方薬の原料生薬の80-90%は海外から輸入されていますが、均一な品質の生薬の供給は困難です。当試験場では薬用植物の安定供給を目指し薬用植物遺伝資源の収集、保存を行い、栽培・育種の研究を行っています。同時に植物バイオテクノロジーを用いて薬用成分の研究や効率的生産さらには新薬開発も進行中です。
(敷地面積:45,814平方メートル)

当日のプログラム

講演会 10:30-12:00
「おせんべいとおかきとバイオ」くらしとバイオプラザ21代表 太田隆久
「薬用植物から漢方薬
 ―バイオテクノロジーを含めて」
国立医薬品食品衛生研究所
筑波薬用植物栽培試験場長 関田節子
観察会 13:00-14:30

詳細情報
日時:
平成14年10月19日(土)(雨天決行)
場所:
国立医薬品食品衛生研究所筑波薬用植物栽培試験場
〒305-0843 つくば市八幡台1
tel 0298-38-0571/fax 0298-38-0575
http://wwwts9.nihs.go.jp/Web/tsukuba/station/ts/
参加費:
1,500円(昼食代、バス代、資料代など。協力会員は1,000円)
当日徴収します。
交通機関:
東京駅より薬用植物園の往復は貸切バス
集合/解散:
東京駅  9時00分/17時00分
当日の服装:
歩きやすい靴(スニーカーが望ましい)
定員:
先着30名
先着者には参加証をお送りします。
参加できない方にはその旨お知らせします。
申し込み:
ファックス(申し込み用紙)、葉書、E-mailでお申し込みください。
「バイオ&観察会参加希望」と明記の上、
1. 住所(電話番号、ファックス、E-mail)
2. 氏名
3. 年齢
4. 性別
5. 職業
6. 参加方法(貸し切りバスの利用の有無。現地集合・解散の希望の有無。特に帰路は渋滞が予想されます。)
とともにお申し込みください。
申し込み/
問い合わせ先:
くらしとバイオプラザ21事務局
104-0032 中央区八丁堀2-26-9 グランデビル5階
tel 03-5541-2790/fax 03-5542-5143
E-mail bio@life-bio.or.jp




ご意見・お問合せ メール bio@life-bio.or.jp

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