昨年に続きバイオ&薬用植物観察会を今年も開催することとしました。このたびは春爛漫、花の美しい季節です。爽やかな風に吹かれながら、バイオや薬用植物について楽しく学んでみませんか?薬用植物に関する講演会、薬草園の見学と合わせて生薬の標本室も見学させていただけます。お誘いあわせの上、ふるってご参加下さい。
なお、本観察会は、日本科学未来館とNPO法人くらしとバイオプラザ21が主催します。
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筑波薬用植物栽培試験場
日本でつかわれている漢方薬の原料生薬の80-90%は海外から輸入されていますが、均一な品質の生薬の供給は困難です。当試験場では薬用植物の安定供給を目指し薬用植物遺伝資源の収集、保存を行い、栽培・育種の研究を行っています。同時に植物バイオテクノロジーを用いて薬用成分の研究や効率的生産さらには新薬開発も進行中です。 (敷地面積:45,814m2) |
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日時: |
平成16年5月29日(土)(雨天決行) 雨がひどい場合は、国立科学博物館筑波実験植物園などの見学を予定しています。 |
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場所: |
国立医薬品食品衛生研究所筑波薬用植物栽培試験場
〒305-0843 つくば市八幡台1 Tel.029-838-0571 Fax. 029-838-0575
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プログラム
講演会 (10時20分から11時20分)
「薬用植物とバイオテクノロジー(仮題)」
国立医薬品食品衛生研究所筑波薬用植物栽培試験場 木内文之先生、吉松嘉代先生
研究室見学 (11時30分から12時00分)
昼食 (12時00分から13時00分)
薬用植物観察 (13時00分から15時00分) |
参加費: |
1,500円(昼食代、バス代、資料代等。協力会員は1,000円)当日徴収。 |
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交通機関: |
NPO法人くらしとバイオプラザ21より薬用植物栽培試験場の往復は貸切バス |
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集合/解散: |
8時50分/17時
NPO法人くらしとバイオプラザ21
中央区日本橋茅場町 鈴屋ビル前 地下鉄東西線・日比谷線 茅場町駅2番出口より1分
https://www.life-bio.or.jp/about/contact.html |
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定員: |
先着10名(締切り 5月10日) |
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服装: |
歩きやすい靴(スニーカーが望ましい)、できれば帽子 |
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申し込み方法: |
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ファックス、葉書、E-mailでお申し込みください。
「バイオ&観察会参加希望」と明記の上、1.住所(郵便番号、電話番号、ファックス、E-mail)、2.氏名、3.年齢、4.性別、5.職業、6.参加方法(貸し切りバスの利用の有無。現地集合・解散の希望の有無)。 |
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問い合わせ/申し込み先: |
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〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町3−5−3 鈴屋ビル8階
NPO法人 くらしとバイオプラザ21 事務局
Tel 03-5651-5810 Fax 03-3669-7810
E-mail toyama@life-bio.or.jp
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