くらしとバイオプラザ21では第2回定例総会及び設立1周年記念講演会を開催いたします。今回の講演はこれからのバイオを考える上で、食品(機能性食品、健康食品等も含む)関係者ばかりで無く、広く有益な講演と思われます。ご関係の方々もお誘い合わせてご参加下さい。
1.日時 |
平成15年5月27日(火) 14時より16時30分 |
2.スケジュール |
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・14時〜15時20分 記念講演会 |
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「食品保健をめぐる世界の潮流」(リスクとどう向き合うか)
講師:宮城島 一明 先生 (京都大学医学部大学院医学研究科助教授)
食品と薬品のリスクの違い、リスクアナリシス、リスクコミュニケーション、60%輸入国日本のあり方等の食品全般について。 |
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・15時20分〜16時30分 お茶とケーキの交流会 |
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3.会場 |
東京都庭園美術館 新館ホール
東京都港区白金台5-21-9 電話 03-3443-0201
アクセス: 山手線、地下鉄南北線・都営三田線 目黒駅より徒歩7分
地下鉄南北線・都営三田線白金台駅 1番出口徒歩6分 |
4.申し込み方法 |
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くらしとバイオプラザ21事務局まで、「5月27日講演会参加希望」と明記の上、1.住所(郵便番号、電話番号、ファックス、E-mail)、2.氏名、3.年齢、4.性別、5.職業を記入し、メール、ファックス、葉書でお申し込みください。
〒103-0025 中央区日本橋茅場町3-5-3 鈴屋ビル8階
TEL 03-5651-5810 FAX 03-3669-7810 E-mail bio@life-bio.or.jp |
<講師紹介>
東京大学医学部医学科卒、1986年から1998年まで厚生省で地域保健、精神保健、医事・医学教育国際協力等の行政実務及び研究に携る。1994年から1998年までWHO本部及びFAO本部で食品の国際衛生規格の策定など食品保健業務に従事、同時にWHOと世界貿易機関(WTO)との連絡調整に当たる。3月に日本で開催されたコーデックス・バイオテクノロジー応用食品部会では、リスクアナリシス作業部会の議長を務める。
1999年6月から厚生省食品保健国際対策委員会委員。2002年1月から薬事・食品衛生審議会臨時委員。食品の表示に関する共同会議委員。