これまでに、5回開催してきましたバイオ&薬用植物観察会を開催します。春爛漫、花の美しい季節です。爽やかな風に吹かれながら、バイオや薬用植物について楽しく学んでみませんか! 薬用植物に関する講演会、薬草園の見学と合わせて生薬の標本室も見学させていただけます。お誘いあわせの上、ふるってご参加下さい。
なお、本観察会は、当NPO法人と(独)医薬基盤研究所 薬用植物資源研究センターとが共催して行ないます。
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薬用植物資源研究センター
日本で使われている漢方薬の原料生薬の80-90%は海外から輸入されていますが、均一な品質の生薬の供給は困難です。当センターでは薬用植物の安定供給を目指し薬用植物遺伝資源の収集、保存を行い、栽培・育種の研究を行っています。同時に植物バイオテクノロジーを用いて薬用成分の生合成や効率的生産に関する研究も進行中です。(敷地面積:45,814u)
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日時: |
平成20年5月31日(土)(雨天決行)
強い雨の場合、午後は、国立科学博物館筑波実験植物園などの見学を予定しています。 |
場所: |
(独)医薬基盤研究所 薬用植物資源研究センター
(〒305-0843つくば市八幡台1−2 tel.029-838-0571 fax 029-838-0575) |
プログラム (一部変更の可能性あり)
講演会 |
(10時15分から11時15分) 「薬用植物のバイオテクノロジーについて(仮題)」
(独)医薬基盤研究所 薬用植物資源研究センター長 木内文之先生
同センター育種生理研究室 室長 吉松嘉代先生、研究員 河野徳昭先生 |
研究室見学 |
(11時20分から12時00分) |
昼食 |
(12時00分から12時40分) |
薬用植物観察 |
(12時40分から15時00分) |
バイオカフェ |
帰りのバス |
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参加費: |
協力会員1、500円、一般参加者2、000円(昼食代、資料代など含む、当日徴収) |
交通機関: |
「NPO法人くらしとバイオプラザ21」と(「独)医薬基盤研究所 薬用植物資源研究センター」との往復は貸切バス |
集合/解散: |
「くらしとバイオプラザ21」集合8時45分/解散予定17時30分
中央区日本橋茅場町 鈴屋ビル前(地下鉄東西線・日比谷線 茅場町駅2番出口より1分)
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定員: |
先着25名。締切り 5月19日(月) |
申し込み方法: |
ファックス、葉書、E-mail(下記問い合せ先参照)のいずれかでお申し込みください。
「バイオ&観察会参加希望」と明記の上、(1)住所(郵便番号、電話番号、ファックス、E-mail)、(2)氏名、(3)年齢、(4)性別、(5)職業、(6)参加方法(貸し切りバスの利用の有無。現地集合・解散の希望の有無)。 |
服装: |
歩きやすい靴(スニーカーが望ましい)、帽子 |
問い合わせ先: |
NPO法人「くらしとバイオプラザ21」
〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町3−5−3 鈴屋ビル8階
TEL: 03-5651-5810 FAX: 03-3669-7810
E-mail: toyama@life-bio.or.jp |
フリガナ
氏 名 |
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年齢 歳
性別 男・女 |
連絡先 |
〒
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TEL: FAX: |
E-mail: |
職 業 |
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参加方法(○をお付けください) |
貸し切りバス利用 現地集合を希望 現地解散を希望
(往路・復路) |
連絡事項 |
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