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キッズカフェ「タッチザDNA」を開きました |
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2006年11月26日(日)、きっづ光科学館ふぉとん(京都相楽郡)にて、同館とNPO法人くらしとバイオプラザ21の共催で、キッズカフェ「タッチザDNA」を開きました。キッズカフェでは、参加した親子とブロッコリーからのDNA抽出、顕微鏡観察(イースト菌、タマネギ薄皮、納豆菌)、絵本 「せいめいのお手紙」の読み聞かせの後、キッズカフェで話し合いをしました。おおらかなお母様たちが、小さい子どもたちにも出番をつくるように仕向けるなど、家族で力をあわせた実験では、ほほえましい光景が印象に残ったひと時でした。
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実験の始まり |
洗剤を測る |
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食塩を測る |
花芽を切る |
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すりつぶすのは力がいる |
そろそろ、抽出液を入れましょう |
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キッズカフェでの話し合い |
キッズカフェでの話し合い 「せいめいのお手紙」を聞いて、どう思いましたか
- 今日の実験はとても面白かった。私は、お父さんに似て理科が好きだから、そう思うのだと思った。
- 私が理科好きなのはお父さん似だと母にいわれた。
- 耳の形がお父さんに似ていると思う。
ブロッコリーのDNAを取り出してみてどう思いましたか
- ふわふわ見えるとおもわなかった。
- DNAは白くてふわふわしていた。
- 台所の道具でできるので、驚いた。家でもやってみたい。
- 今度は草からもDNAをとってみたいと思った。
- ブロッコリーをすりつぶしたときに、実験はこんなに力が必要で、疲れるものだと思った。
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キッズカフェの会場風景 |
DNAがとれて、感激 |
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家族でがんばりました |
学生時代を思い出しました |
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「実験」してどうでしたか |
- 実験ができて楽しかった。余り学校でしないので。
- 顕微鏡でタマネギの細胞を見たときに、学生のころを思い出した。
- 理科が好きなので楽しかった。
- まだ実験を学校でしたことがないので、生まれて初めての実験だった。
- 家でもやってみたい。
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