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発酵を学ぶ実験教室が開かれました |
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7月24日(日)10時、13時30分からの2回、科学技術館で発酵を学ぶ実験教室が行われました。大妻女子大からお手伝いの学生さんも参加してくださり、賑やかにパンを焼きながら、発酵や小麦粉の性質について学びました。
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パンはどうしてふわふわなんでしょう? |
小麦粉は2回に分けて加える |
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こぼさないように入れられるかな |
パンの形を作る |
参加は合わせて38名、幼稚園生から中学生まで、力をあわせて仲良く、実験を行いました。
実験の主な内容は、イースト菌による発酵の様子の観察や、植物性たんぱく質であるグルテンを多く含む強力粉を水でよくこねて粘りをだし、次にこれは水の中でもみ洗いしてグルテンを取り出す実験です。
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小麦粉がまとまってきた |
友達に手伝ってもらって小麦を加える |
アンケートからは、ほぼ全員が、楽しかった、また参加したい、もっとやってみたいと感じていることがわかりました。
夏休みは8月22日(月)には、このほかに日本橋高島屋で「プルプルサイエンス〜たんぱく質の不思議」を開きました。
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牛乳にバターを溶かす |
卵白をあわ立てる |
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強力粉をこねる |
全員入ったかな |
これから秋から冬にかけて、11月に千葉、12月に仙台と大阪、1月に札幌で、発酵を学ぶ実験教室を開催する予定です。
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