サイエンスカフェのバイオ版「バイオカフェ」とは
1998年、英国のリーズで、カフェ・シアンティフィク(Cafe Scientifique)という科学技術について気軽に語り合う集まりが始まりました。今では英国主要都市、フランス、イタリア、米国、シンガポール、ブラジルなど多くの国のカフェやバーで行われています。日本では、16年度科学技術白書にそのレポートが掲載されたことから、理科離れ、智離れの対策として、「サイエンスカフェ」が注目されています。
くらしとバイオプラザ21では、講演会は一方通行の情報提供になりがちなことから、「談話会」を2003年2月から開始。すでに13回開催し、レポートをこのホームページに掲載してまいりました。そのカジュアル版として2005年3月から「バイオカフェ」の開催を始め、その開催場所も広げております。 |